2008年から2016年まで品川たんけん隊のメンバーで活動し「大井町 昭和から今」というサイトを運営していました。
こちらのページは当時の記録を再編集したものです。

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町あるき

大井町から品川にかけて町あるきをしました。
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「大井町 昭和から今」という大井町を紹介するサイトです。
読んでくださってる皆様と同じような目線で。いろいろな方にお会いして大井町を探検することを面白がって、楽しんでみたい!と思っています。
昭和の写真や昔話のインタビューなどを中心に大井町の情報を集めています。
品川区在住、在学中、在勤中など皆様が自由に参加いただけるコミュニティサイトを目指しています。


【大井町とは】

 大井(おおい)は、東京都品川区にある地名。1丁目から7丁目まである。
人口は 24,268人(2008年2月1日現在、住民基本台帳による。品川区調べ)。
 駅名にもなっている大井町と呼ばれている地域でもあるが、由来の東京府荏原郡大井町は現在の 大井の他南大井や、東大井、西大井も含まれている地域である。
また、現在ある「大井町」の地名は了海上人が誕生の時、湧き出した光福寺の清泉(大井)に由来 するものと言われている。


【概   要】

品川区の南東部に位置する。地域北部は都道420号線に接し、これを境に品川区広町に接する。
地域東部はJR東海道線などの線路に接し、これを境に品川区東大井・品川区南大井にそれぞれ接 する。
地域南部は大田区山王に接する。地域西部は品川区西大井に接する。地域北西部は立会道路に接 し、これを境に品川区二葉に接する。
地域東部を南北に池上通りが通っている。 他に地域内に光学通り(西大井にあるニコンに由来)、滝王子通りが通っている。
1丁目の北東端に大井町駅があり、駅前にビルや商店などが多く集まり、駅周辺は品川区で も有数の規模の商業地となっている。
 他に池上通り沿いに商店などが見られるほかは、住宅地となっている。



【世相の変遷】

 関東大震災の時は、大井町は被害が少なく、土地代も安いことから人口が非常に増えました。
まず、浴場を経営する人、次に医者、それから薬屋といった順番に人が増え、大井町は医者と薬屋の町と言われました。
 世界金融大恐慌時前後から工場が増え、カネボウ、後藤毛織、三共製薬、日本光学、三菱重工などが進出してきました。人が増えると犯罪も増える関係で、治安面では1928年(昭和3年)に品川警察署大井分室が現在のヤマダ電機の場所におかれ、派出所が17ヶ所も設置されました。

▼品川たんけん隊の活動履歴▼
2016
 03.19 第28回集い開催
 05.14 第29回集い開催
 10.22 第30回集い開催
2015
2014
2013
2012
2011
2010
2009
2008

▼品川たんけん隊のポスター▼